「モビリティライフのデザイニングスペース」に「福祉・介護ショップ」をオープン ■神奈川トヨタ マイクス本社店 |
自動車はワンアイテム、アウトドア関連11万点を揃えた新業態 「相談力」を強化してベスト・ワンのウェルキャブを提供 |
2002年(平成14)8月24日、神奈川トヨタ(株)は、同社の本社ビルに展開するアウトドアショップとカーショールームが複合した「myX(マイクス)」2階に、高齢者や身体の不自由な方々のクルマ生活全般をサポートする「福祉・介護ショップ」を新規オープンした。 同社では、ウェルキャブ(福祉車両)とは、お客が妥協して購入する商品ではなく、お客の希望が反映された ベスト・ワンづくりと認識している。そのため、トヨタ自動車のウェルキャブのラインナップを展示するが、むしろ、現在保有している車(全メーカーに対応)を、オーナーのニーズに合わせてのオーダーメイド・カスタマイズに注力している。それには、お客との的確なコミュニケーションが前提となる。実際に車椅子を使っている専門家や、長年ウェルキャブの改造に携わってきたスペシャリストが、相談に対して真摯に対応する。さらに、車両の販売のみならず、介護用品のご紹介、レジャーやスポーツの提案等の情報提供を行っている。 |
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