成長著しい港北ニュータウンに、初のオペル専売店として出店 ■ヤナセ 港北ニュータウン営業所 |
オペルのVIに従って店舗を全面改装 サービススタッフが応対の主役となる「マルチタスク化」を推進 |
株式会社ヤナセは、2001年(平成13)7月3日にオペル車の専売店として「オペル港北ニュータウン」店をオープンした。 この店舗は、同年6月末で販売を打ち切ったGMの「サターン横浜」をオペル専売店に相応しいデザインに全面改装したもの。同店は、オペル車のみを扱う初めての独立した店舗であり、日本市場におけるオペル車販売のパイロット店としても位置づけられている。 同店が立地する港北ニュータウンは、大型緑地公園が計画的にいくつも造られ、近代的な高層マンションや外国建築住宅が広大(計画面積2,530ha)な土地に、バランスよく立ち並ぶ美しい町並みで、今なお開発が進んでいる。また1993年に横浜市営地下鉄3号線が開通してからは、人口増加が著しく、大型のロードサイド店舗の出店も後を絶たない。 こうした郊外の新興マーケットを選んでの出店、また旧サターン店のハード&ソフトの"遺産"活用法、ブランドを反映した空間の造り込みなど、オペル港北ニュータウン矢崎千雅所長にお話を伺った。 |
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