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研修事業のご案内

2025年10月20日

企業の人材育成事業をサポートします

 
当社では業種や組織の規模を問わず、人材育成事業のサポートに取り組んでいます。
 
そのなかで最も多いご相談が、〈受講効果の高い研修を企画し運営するにはどうすればよいのか〉です。特に人的資源に限りのある、人材担当の部署や担当を置きにくい中小企業には切実な問題となっています。
 
解決に向けては、まずは現在までの研修の棚卸しが必要です。目標とするひとづくりのゴールに向けて、目的、体制、方法等がきちっと計画されているかの検証に取り組みましょう。
その上で研修の立て付けを具体化していきます。

その基本的な進め方、アウトラインをスライドにまとめました。〈研修を見直したい〉〈新たに研修をスタートさせたい〉とお考えの方に、企画を精緻化する前にご視聴をお勧めします。

(スライドはGoogleの「NotebookLM」で作成しました)

 
■お問い合わせ・ご相談:有限会社ファンタスティックス mail:info@fantastics.co.jp
 

 
 
 

「中堅・ベテランの意欲と実践力向上研修」のご紹介

 
当社が人材育成事業のコーディネートを担当する関東の経済団体殿の研修で、当社代表の安部が担当した「中堅・ベテランの意欲と実践力向上研修」の概要をご紹介します。
中堅・ベテラン層が持つ、豊富な経験から得られたノウハウは、会社の大事な資産です。ところがシニア世代を前にして、今後も自分の力を発揮できるのか、自信が揺らいだり、不安を感じるときがあります。本研修では、こうした不安を払拭しモチベーションを維持向上できるよう、「自分らしさ」についての気づき発見にフォーカスしての講義、演習を行いました。
アウトラインはスライドをご参照ください。

 
 
 

「STPDCA研修」のご紹介

 
問題解決の最終的な目標は、標準化を通じて問題が再発しない仕組みの構築です。そこで本研修では、事業活動で発生する問題の認識から解決に至るまでの体系的なステップを学びます。
まず、日常的な疑問や放置されがちな問題の例を挙げ、それらがやがて手に負えない大きな問題になることを示唆しています。

次に、「問題(problem)」と「課題(issue)」の違いを明確にし、問題を克服するための具体的なアクションが課題であると定義しています。
その上で、ST-PDCA(See・Think-Plan・Do・Check・Action)のプロセスにおいて特に「See(見る)」と「Think(考える)」のステップに重点を置いて、先入観を持たずに現状を把握し、問題の真因を深く探求する手法を紹介しています。

 
 
 

マーケティング講座「富裕層を知る」

 
富裕層の理解を深め、訴求を成功させるための道筋を示したマーケティング講座です。富裕層の位置づけとそのボリュームを明らかにした上で、富裕層ならではの価値観や志向を職業や生活意識・消費行動の特徴から導いた代表的なペルソナを通じて示していきます。そして関係構築を図るための具体的な実践ポイントを紹介します。
 
 

 
 

自動車販売における顧客ロイヤリティ向上

 
自動車販売業界向けに、顧客満足度(CS)向上をテーマとした講座です。基本的なCSの考え方、業界の現状、今後の目指すべき方向性を示しています。
実際の講義では、他業界のケーススタディを重ねる他、受講者の自店環境を踏まえたグループワークによって、CS推進の阻害問題の洗い出し、自店に適合したCS推進の進め方を議論し抽出していきます。
“やれているようで実は機能していない”、“CS調査結果の右往左往”しがちの活動体質を改善するためにも、定期的な受講をお勧めしたいテーマです。

 
 
 

書籍発行のお知らせ

2025年1月20日

 
 

新車ディーラー勝ち残り読本
 〜人づくりでトヨタ一強を生き残る〜
リアルタイムで進行し加速する少子高齢化・人口減少によって、自動車市場の縮小が進んでいる。さらに経済成長の鈍化で、新車販売はさらに厳しい環境に追い込まれている。年々、トヨタが席巻する市場で、新車ディーラーはどのようにビジネスを維持していくのか?ホンダ・日産連合は国内販売をどのように立て直していくべきなのか?

本書では、長きにわたって人が定着せず、最近は人手不足にも悩まされている自動車販売業界にあって、人づくりの重要性、人にこだわり続けるべき理由を整理して、人づくりに本腰を入れて取り組むために何をどう考えるのかを論じている。第1部は「怖いこと・見たくないこと」として、市場縮小の実態を示すとともに、第2部では「人について考える」ために、縮小市場で生き残るディーラーの絶対条件として人づくりを示した上で、業界における人に対する構造的な問題を把握し、さらには近年の変化の実態を踏まえた上で、現在の人材教育をどのように刷新するのか、そのあり方や進め方を明示している。

新車ディーラー勝ち残り読本
〜人づくりでトヨタ一強を生き残る
 
リアルタイムで進行し加速する少子高齢化・人口減少によって、自動車市場の縮小が進んでいる。さらに経済成長の鈍化で、新車販売はさらに厳しい環境に追い込まれている。年々、トヨタが席巻する市場で、新車ディーラーはどのようにビジネスを維持していくのか?ホンダ・日産連合は国内販売をどのように立て直していくべきなのか?

本書では、長きにわたって人が定着せず、最近は人手不足にも悩まされている自動車販売業界にあって、人づくりの重要性、人にこだわり続けるべき理由を整理して、人づくりに本腰を入れて取り組むために何をどう考えるのかを論じている。第1部は「怖いこと・見たくないこと」として、市場縮小の実態を示すとともに、第2部では「人について考える」ために、縮小市場で生き残るディーラーの絶対条件として人づくりを示した上で、業界における人に対する構造的な問題を把握し、さらには近年の変化の実態を踏まえた上で、現在の人材教育をどのように刷新するのか、そのあり方や進め方を明示している。

●目次
はじめに
 現状維持または右肩下がり状態/同質化で際立つトヨタの強さ/避けて通れぬ人づくり
 
第一部 恐いこと・見たくないこと
 リアルタイムに進む規模の縮小
〈第一章〉 少子高齢化・人口減
 加速する少子化/商圏が消えていく/なり手不足でサービス維持が困難化/移動の頻度・距離の縮小/中高年層を大事にする/自動車販売への影響
〈第二章〉 ドライバーの減少
 運転免許は持ち続けたい/おひとりさま社会の到来/適者生存/熱狂層の引退
〈第三章〉 お財布は軽いまま
 貧乏貧困化/勝ち組に向けてのアプローチ/価格勝負の罠/押し寄せる低価格化の波/二百五十万円で購入できる/維持費の上昇
〈第四章〉 店舗はどうなる?
 過疎化で危うい地域との密着/二〇四〇年の店舗ネットワーク/市場縮小に合わせた身なりをつくる

 
第二部 人について考える
〈第五章〉 風土を変える
 手厚く守られたFC/世の中との乖離、内向き体質/好事例をもとに戦術対応/変化しない価値観と考え方/会社が違ってもやることは同じ/昭和からの営業活動モデル/販サ一体の不思議/観察しない、考えない。目先が大事/打ち手へのこだわり/目標達成絶対主義/「なぜ」を極める体質づくり
〈第六章〉 劣化の克服
 一匹狼からチーム対応へ/社会と人の劣化/世代ギャップと劣化認識/TPOに応じた振る舞いができない/利他志向の喪失/多世代活躍の希望づくり/リクルートモデルの崩壊/サブスクで給料が減ってしまう/普通の8割をトップ2割に成長させる/店社会の風通しを好転させる/「ゆとり研修」が劣化を引き起こす
 得意を見つけて自信を持たせる ①地頭 長短所の自己理解を高めるのが目的/ビジネスパーソンの基本能力「EQ」にも注目/②人間性 良心的な見方・考え方・表し方/前後左右上下を「なぜ」から考え発想する/脱完璧主義で良心的な人を育てる/③技能 HOW偏重からの脱却
経営層が変わる/まとめ


発行日:2025年1月25日
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お問い合わせ:有限会社ファンタスティックス mail:info@fantastics.co.jp

空間施設に関わるリーダーのための運営とコミュケーションのWeb専門誌「空間通信」(アーカイブ)

空間通信とは

2000年〜“Web専門誌”として発刊した「空間通信」について

自動車・モビリティ関連

自動車販売店、中古車販売店、アフターマーケットなど

レジャーパーク

日本各地のレジャーパーク、企業博物館、マインパークなどの現地レポート

商業施設

国内の商業施設ついて、独自の切り口で論評
 

その他 発表レポート

「"座”の研究」「博覧会の考察」など
 

出版物

過去に空間通信が発行した出版物について

会社概要

名称

有限会社ファンタスティックス

設立

1991年(平成3年)3月

事業内容

1.マーケティング調査・分析・レポート

2.講演・人材研修・トレーニングの実施・支援

3.自動車ビジネス全般のコンサルティング

4.コミュニケーション分野の発信支援

5.各種メディア 制作

6.ビジネス・イノベーションに関わるお悩み相談

所在地

104-0032 東京都中央区八丁堀4-10-2 八丁堀ビル5階

代表者

安部 基史

 

お知らせ

2025年10月20日

研修事業のご案内をアップしました

2025年2月13日

ホームページをリニューアルしました

2025年1月25日

電子書籍を発行しました