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株式会社オートバックスセブン 既存店舗のイノベーションを本格化 (2/3)
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2.構造店舗の1階はピットとサロン(待合コーナー)で構成。エントランス前に設けたガラス張りのピットは好評のようで、そこの前に立ち止まって作業を見守るお客さまが続出する状況であった。ピットには1カ所の自動ドアで自由に出入り可能となっている。 |
1階 ガラス越しにピットが見られる |
2階フロア |
1階 手前がサロン、奥がピット |
3.応対屋外エントランス横と1階ピット前にタイヤを集中展示する。これは店舗の見た目を「タイヤの山」、「タイヤ専門店」、「黒々している」イメージから脱却させる工夫である。そこで、見た目の印象の強いエントランス横の屋外展示量は抑えて、エントランス中(建物内)に移動している。一方で、エントランス前と入ってすぐ右、ピットの前の2カ所に専用のタイヤ相談台を設置してスタッフが常駐。サイズ、適合、在庫で興味関心がないとわかりくいタイヤ選びをフォローする。また、タイヤの展示に立ち止まるお客さまには積極的にお声がけをして、販売側のペースで商談をオープニングさせていた。
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屋外エントランス脇のタイヤ展示 |
2階精算カウンター。多くのスタッフがきめ細やかに対応 |
1階タイヤコーナー |
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シンプルなデザインアイコン |
天井から下がっていた案内板もデザインされている |
香水の展示棚のバックライトはLEDを使用 |
天井に設置されたLED照明 |
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